明石家電視台、リモートで名物企画が復活 一般観覧者いじる

2020.5.25 19:15

明石家さんま、村上ショージ、中川家がラジオスタジオから出演(写真提供:MBS)

(写真2枚)

明石家さんまがMCをつとめる『痛快!明石家電視台』(MBS)が、リモート収録を実施。さんま、村上ショージ、中川家がMBS東京支社のラジオスタジオから出演する様子が5月25日に放送される。

新型コロナウイルス感染防止のため、お互いの間にアクリル板を挟んで社会的距離を保ちながら収録。さんまは「はがゆいなぁ」と本音をこぼしながらも、メンバーに近況を質問。そこへ、間寛平、アインシュタイン、辻アナが自宅からリモートで参入する。

そして今回は「復活!リモート収録で明石家メンバーになにをきくねん」と題して、往年の名物企画がよみがえる。自宅から参加する一般観覧者16人が一斉にモニターに映し出されると、明石家メンバーは「すごい!」とビ驚く。

このコーナーでは、観覧者自身が似ていると思う有名人を書いたお名前ボードを掲げ、さんまが気になる人を指名。明石家メンバーに聞きたいことを質問するとなんでも答えてくれるというもの。 さんまが企画を懐かしみながら選んだのは「食べすぎてしまった浅田真央」さん。

3月末に人生初の彼氏ができたが新型コロナの影響で一度も会えていないという。「このまま外出自粛が続けば恋愛が消えちゃうんじゃないかと心配」と不安を打ち明ける。そのほか「田舎のダンサー キンタロー」さんが自宅からセクシーなダンスを披露し、さんまが「色っぽいね~」と興奮する場面も。

それに合わせて寛平が踊りだし、礼二が歌いだすという離れていても息ぴったりの明石家メンバーの模様は、5月25日・23時56分から放送される。

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