V6長野とDJKOO、20年来の親交「こんなじゃなかった」

2020.5.27 12:15

左からDJ KOO、V6長野博(写真提供:MBS)

(写真1枚)

5月27日放送の『水野真紀の魔法のレストラン』(MBS)で、V6長野博とDJ KOOの意外な関係性が明かされる。

今回の放送は「大阪市VS泉州のソウルフードで3番勝負」。2019年、日本最大の前方後円墳「仁徳天皇陵古墳」をはじめ「百舌鳥・古市古墳群」が世界遺産に登録され盛り上がりを見せる泉州だが、ゲスト出演したKOOはそのイメージについて、「DANZIRI(だんじり)とかKANCOO(関空)とかDJ風な街」と答え、さっそく出演者たちの笑いを誘う。

その後、芸能界きっての食の探究者として知られる長野が、「この前行った飲食店のオーナーの方にぜひ行ってくれと言われた」という大阪市内にある今注目のうどん店「扇町うどん屋 あすろう」へ。

とり天カレーうどんを食べた「自称avexの食レポ王」のKOOは、「ウマイ MEETS GIRL」からの「カライ DO DANCE」という名言(?)を披露。

一方、生じょう油うどんを食べた長野は、「しなやか!アスリートのようなうどん」と、食の探究者ならではの表現で出演者たちを感心させたが、KOOは「有識者みたいな言い方するようになっちゃって」と長野にツッコミを入れる。

実はKOOは1998年の長野のソロ曲『Lookin’The World』の作詞作曲を手掛けるなど、ふたりは20年以上の深い付き合いであることが明らかに。

しかし、人気お好み焼き店でのロケの際に出たプチクイズ「お好み焼きに挟んでいるありえないものとは?」という問題に対し、「ショートコント」と答えたりと、終始KOO節を炸裂させるKOOを見た長野は、「昔はこんな(キャラクターだ)とは思ってなかった」と話し、スタジオは笑いに包まれた。この模様は、5月27日・夜7時から放送される。

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