ノンスタ「腰の骨がズレた」若き日の傑作ネタを解説

2020.5.30 21:15

上から時計回りに中川家、NON STYLE、テンダラー

(写真1枚)

人気漫才師がこれまでMBSの番組で披露した自身の漫才VTRのなかから、傑作ネタを選んで発表する特別番組『MBS That’s!オール漫才』が5月31日に放送される。

今回は中川家、テンダラー、NON STYLEの3組が登場。今までテレビ番組で語ることの無かった漫才のセルフ解説や、今だから話せる貴重なエピソードを交えながら、自ら厳選した傑作ネタを紹介する。

『Mー1グランプリ2008』王者のNON STYLEは、井上が「40代の我々にはもうできない」といい、石田が体を張った激しい動きゆえに「あれで腰の骨がズレてます」と嘆く、「20代だからこそ出来た」と2人が口をそろえる漫才をチョイス。

ビートたけしも大絶賛したネタが転機となったテンダラー。浜本はたけしに声をかけられたときに嬉しさのあまりにやってしまったエピソードを披露。ほか、定評のあるメロディー系ネタに隠された秘密を明らかにする。

Mー1初代チャンピオンの中川家は、2人が日常でやっていたモノマネとあるあるネタがまとまったという漫才を紹介。
礼二が「兄弟やからこんなことができるんやろな」といえば、剛も「他人やったら大ゲンカ」とうなずく息のあった応酬も見どころ。

ほかにも、礼二が長年、漫才の合間に疑問に思っていた剛のあのしぐさの謎が明らかに。この模様は5月31日・15時〜17時に放送される。

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