大阪とコロナ禍の軌跡、危機に直面した府職員がとった行動は

2020.5.31 09:30

今回のコロナ禍で大阪独自の策を講じた健康医療部
「知事とは一貫して情報を共有し、意見交換し、対策を議論していた」と語る藤井部長（５月２８日・大阪府庁
大阪府が３月２０日に配布した資料より、ライブハウスクラスターの発生状況
大阪府が４月２日に配布した資料より、４月１日現在の新型コロナウイルスの発生状況
要請を受け「大阪府庁」に到着した自衛隊。新型コロナウイルス感染症の軽症者を療養させる宿泊施設の早期運用に向け、調整を進めていく（４月８日・１７時頃）
「大阪府新型コロナウイルス対策本部」組織図
この日、臨時会見を開いた吉村洋文知事（５月２日・大阪府庁）
独自基準「大阪モデル」を説明する吉村洋文知事（５月５日・大阪府庁）
この日初めて緑色にライトアップされた「通天閣」（５月１４日・大阪市浪速区）写真／バンリ
「次の波に向けて、検査体制や医療の確保など、私が責任をもって備えをする」と藤井部長（５月２８・大阪府庁）
全面解除前最後の対策本部会議に出席する藤井部長（５月２８日・大阪府庁）
吉村洋文知事とともに会見に出席する藤井部長（右）（５月２８日・大阪府庁）
４月１日配布資料より「新型コロナウイルス感染症のフェーズに応じた保健医療対策」
「各フェーズに応じた必要な対策案」
「感染症患者（陽性者）の増加に応じた対応（イメージ）」

(写真15枚)

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