【連載vol.6】見取り図リリー、京都で若冲を観る

2020.6.30 19:15

約４カ月半ぶりの美術館（写真右側）は、嵐山の桂川目の前です
こちらが「蕪に双鶏図」。とにかく細かくて、再現度がえげつない
小さな美術館なので、足が疲れたなんて思う前に鑑賞できます
せっかくなので、渡月橋を眺めながらお茶しました
建物自体も結構面白いので、建築好きの方にもおすすめです
「蕪に双鶏図」にインスパイアされた串野真也さんが、今回の美術展のために手がけた作品も
人気店「パンとエスプレッソと」が美術館内に出店。アイスコーヒー450円、サバサンド650円
新型コロナウイルスの影響で、通常メニューと変更している。サバサンド650円
若冲をリスペクトするアーティスト、串野真也さん作。レディー・ガガ着用した靴「Stairway to Heaven A」も別室にて展示
図録を読みながら、カフェでのんびり
「蕪に双鶏図」前にて。昼以降、特に夕方が空いていて、見やすいそうです
こちらもお気に入り、「群鶏図押絵貼屏風」
12ポーズの鶏が並ぶ、「群鶏図押絵貼屏風」
京都らしく、和が感じられるように2階の天井は蔵をイメージしているそうです

(写真16枚)

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