「原物よりも、当時の様子が分かる」正倉院宝物・再現模造展

2020.7.25 14:15
  • 再現模造の『螺鈿紫檀五絃琵琶(らでんしたんのごげんびわ)』(宮内庁正倉院事務所所蔵)
  • 再現模造の『酔胡王面(すいこおうめん)』(宮内庁正倉院事務所所蔵)。酔っぱらった胡人(西方の民族)の王の伎楽面。髭や宝冠の彩色など当時の様子が分かる
  • 再現模造の『螺鈿紫檀五絃琵琶(らでんしたんのごげんびわ)』の背面。夜光貝や玳瑁(たいまい/べっ甲)による螺鈿が豪華絢爛
  • 明治8年に開催された「奈良博覧会」では、会期中に正倉院宝物の模写や拓本を取り、模造を製作。模造の『金銀荘横刀(きんぎんかざりのおうとう)』(奈良国立博物館所蔵)
  • 「奈良国立博物館」では、足元サインを用意し、入館制限しながら3密を避ける対応をおこなう(説明する本展担当の中川あや学芸員)
  • 「奈良国立博物館」(奈良県奈良市)の松本伸之館長
  • 再現模造の『螺鈿紫檀五絃琵琶(らでんしたんのごげんびわ)』(宮内庁正倉院事務所所蔵)
  • 再現模造の『酔胡王面(すいこおうめん)』(宮内庁正倉院事務所所蔵)。酔っぱらった胡人(西方の民族)の王の伎楽面。髭や宝冠の彩色など当時の様子が分かる
  • 再現模造の『螺鈿紫檀五絃琵琶(らでんしたんのごげんびわ)』の背面。夜光貝や玳瑁(たいまい/べっ甲)による螺鈿が豪華絢爛
  • 明治8年に開催された「奈良博覧会」では、会期中に正倉院宝物の模写や拓本を取り、模造を製作。模造の『金銀荘横刀(きんぎんかざりのおうとう)』(奈良国立博物館所蔵)
  • 「奈良国立博物館」では、足元サインを用意し、入館制限しながら3密を避ける対応をおこなう(説明する本展担当の中川あや学芸員)
  • 「奈良国立博物館」(奈良県奈良市)の松本伸之館長
(写真6枚)

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