とにかく冷えたい、人気の青山マスクが大量増産

2020.8.7 14:15

保冷剤を出し入れできる、「抗ウイルス加工マスク・冷涼タイプ」

(写真3枚)

「洋服の青山」でヒット商品となった夏用マスクが増産され、8月8日から順次店頭で販売。保冷剤付きで短時間ながらも「しっかり冷える」とSNSで話題になっている商品だ。

同社で5月に発売され人気となった「抗ウイルス加工マスク」に、専用の保冷剤(10g)を入れるためのポケットが施された「抗ウイルス加工マスク・冷涼タイプ」。これまで抽選販売をおこないつつ、「洋服の青山」で店頭販売をおこなっていたが完売もしくは品薄状態が続いていた。

そのため、猛暑に向けて約25万枚を増産。1枚790円(保冷剤2点付)で、保冷剤の効果は約30分。1時間再冷凍すれば繰り返し利用可能。通勤時は保冷剤を入れて、車内や社内で外し、冷凍庫で冷やしておけば、外出時にまた冷えた状態で利用できる。

マスクの生地には、同社のスーツやシャツなどに採用されている「TioTio(R)プレミアム加工」が施されており、繊維上の各種細菌の増殖を抑制する効果や、消臭・防汚・帯電防止といった機能性も備える。

スーツに合う色を目指し、白色、ネイビー、グレー、ライトグレーの4色。サイズはふつう、やや小さめの2種。今回はオンラインでは販売せず、店頭のみとなる。

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