伊丹空港がリニューアル、旅行客と地元民が楽しめる場所目指す

2020.8.5 18:15

保安検査場を抜けるとあらわれる、ウォークスルー型商業エリア（写真は南ターミナル）
左からANA大阪空港支店長・杉浦賢氏、国土交通省大阪空港事務所長・河合良則氏、新関西国際空港代表取締役社長・千代幹也氏、関西エアポート専務執行役員・マチューブティティ氏、関西エアポート社長・山谷佳之氏、伊丹市長・藤原保幸氏、大阪国際空港ターミナルビル協議会会長・岸元章氏、JAL大阪空港支店長・柳川麻里氏（５日）
すぐに食べられるよう、単品のうどんや丼のみが提供される、新業態の「美々卯空味」
「りくろーおじさんの店」では焼きたてをすぐに食べられる「１／４サイズ」のテイクアウトメニューも
昭和２１年創業のうどん店「道頓堀今井」も空港初登場
神戸のホテル「ラ・スイート神戸」のラウンジバー「グラン・ブルー」。ソムリエが常駐し、滑走路を見ながら優雅にお酒など楽しめる。モーニングセットも充実
創業４５年の大阪・鶴橋の焼肉店「白雲台」の新業態。モーニングにはサムギョプサルパンケーキなども
保安検査前のエリアに登場した「ＴＨＥＧＩＦＴＨＡＬＬ」
さまざまな限定土産が販売される「ＡＮＡＦＥＳＴＡ」
昭和３８年から続く大衆食堂「堺銀シャリげこ亭」が空港初登場
情報誌・じゃらん編集部がセレクトしたお土産ショップ「じゃらんマルシェ」。にゃらんのグッズも並ぶ
金粉、格子状の壁や天井など関西の和を感じる装飾が施されたオープンスペース
飛沫防止としてアクリル板も設置されている
金粉、格子状の壁や天井など関西の和を感じる装飾が施されたオープンスペース
「蛤ＳＯＢＡ」が看板商品の、ミシュランガイドにも選ばれた銀座の名店「むぎとオリーブ」が関西初出店
関西のお土産が充実