菅田将暉、米津やあいみょんら同世代との出会いを語る

2020.8.13 19:15

ゲストとして登場した菅田将暉(写真提供:MBS)

(写真4枚)

エッセイスト・阿川佐和子がMCをつとめるトーク番組『サワコの朝』(MBS)。8月15日の放送では、俳優の菅田将暉が登場する。

2009年、『仮面ライダーW』にシリーズ最年少の16歳で主演に抜擢され俳優デビューした菅田。その後、数々の話題作に出演し、瞬く間にトップ俳優の階段を駆け上がった。

時に、年間9本もの映画に出演するなど多忙な菅田だが、俳優だけに留まらず、ミュージシャンとしても才能を発揮。2019年は『NHK紅白歌合戦』に出場するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍を見せている。

そんな菅田が、「実力もなければ経験もない普通の高校生だった」とデビュー当時を振りかえり、「初めての作品が仮面ライダーで、お芝居をしたことがなかった。監督に『明日からの君たち次第でこの長い歴史が終わるかもしれません』っていきなり仮面ライダーの歴史を背負わされて・・・」と切り出し、同作出身の俳優がその後も活躍できる理由を語った。

一方で、元々は数学の先生になりたかったと話した菅田。勉強が好きだった少年時代のエピソードをはじめ、米津玄師やあいみょんなど、1番刺激を受けるという同世代のアーティストやクリエーターたちとの貴重な出会いについて語る場面も。この模様は8月15日・朝7時30分から放送される。

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