コロナ禍における、さまざまなディスタンスをアートで表現

2020.8.24 06:15
  • 本多大和《Mr.Facebox》2018年 観客が箱の裏に顔を入れると、観客の表情を読んで鬼の表情が変化する
  • 大洲大作《standing》2020年 走る電車から撮影した車窓風景の合間に、作家の友人である美術家15名が姿を現わす。本展の中で唯一、緊急事態宣言下で制作された作品であり、親しい人たちとのもどかしい距離感に現在の世相が表れている
  • 本多大和《メイト》2019年 床に投影された5色の円の上に立つと向かい壁面にメイト(仲間)が登場し、観客の動きに対応してリアクションを取る
  • 大洲大作《standing》2020年 走る電車から撮影した車窓風景の合間に、作家の友人である美術家15名が姿を現わす。本展の中で唯一、緊急事態宣言下で制作された作品であり、親しい人たちとのもどかしい距離感に現在の世相が表れている
  • 上坂直《所在譚》2019年 都市の一隅で起こった小さな物語の断片を、コンクリートブロックを背景にしてミニチュア等で表現
  • 上坂直《個人的聖域・川口》2019年 積み上げた衣装ケースをアパートに見立て、室内の様子をミニチュアと映像で表現
  • 木藤富士夫《埼玉県さいたま市南区根岸東公園(恐竜公園)》2013~2019年
  • 木藤富士夫《北海道紋別市ホワイトビーチ》、《東京都北区王子六丁目児童公園》、《和歌山県和歌山市進南公園》、他 2013~2019年
  • 木藤富士夫《東京都世田谷区ブタ公園》、《東京都町田市つくし野ながぐつ児童公園》、《三重県鳥羽市市民の森公園》2013~2019年 昼間は子どもの遊び場として賑わっている公園遊具を、夜間にライトアップして撮影。遊具が神秘的な存在感を放っている。本展では、小さい頃の記憶という“時間的距離”を象徴した作品として起用されている
  • 本多大和《Mr.Facebox》2018年 観客が箱の裏に顔を入れると、観客の表情を読んで鬼の表情が変化する
  • 大洲大作《standing》2020年 走る電車から撮影した車窓風景の合間に、作家の友人である美術家15名が姿を現わす。本展の中で唯一、緊急事態宣言下で制作された作品であり、親しい人たちとのもどかしい距離感に現在の世相が表れている
  • 本多大和《メイト》2019年 床に投影された5色の円の上に立つと向かい壁面にメイト(仲間)が登場し、観客の動きに対応してリアクションを取る
  • 大洲大作《standing》2020年 走る電車から撮影した車窓風景の合間に、作家の友人である美術家15名が姿を現わす。本展の中で唯一、緊急事態宣言下で制作された作品であり、親しい人たちとのもどかしい距離感に現在の世相が表れている
  • 上坂直《所在譚》2019年 都市の一隅で起こった小さな物語の断片を、コンクリートブロックを背景にしてミニチュア等で表現
  • 上坂直《個人的聖域・川口》2019年 積み上げた衣装ケースをアパートに見立て、室内の様子をミニチュアと映像で表現
  • 木藤富士夫《埼玉県さいたま市南区根岸東公園(恐竜公園)》2013~2019年
  • 木藤富士夫《北海道紋別市ホワイトビーチ》、《東京都北区王子六丁目児童公園》、《和歌山県和歌山市進南公園》、他 2013~2019年
  • 木藤富士夫《東京都世田谷区ブタ公園》、《東京都町田市つくし野ながぐつ児童公園》、《三重県鳥羽市市民の森公園》2013~2019年 昼間は子どもの遊び場として賑わっている公園遊具を、夜間にライトアップして撮影。遊具が神秘的な存在感を放っている。本展では、小さい頃の記憶という“時間的距離”を象徴した作品として起用されている
(写真9枚)

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本