なぜか売れない?!個性豊かなモノマネ芸人に、さんま大笑い

2020.9.5 21:15

(左から)我こそは田中、まねだ聖子、ゴジーラ久山(写真提供:MBS)

(写真3枚)

まだまだ知らない世界の人たちが登場し「実際はどうなのか?」を聞いていく、『痛快!明石家電視台』(MBS)の人気コーナー。9月7日の放送回は「実際どうなん!?なぜか売れないモノマネ芸人」として、個性豊かなモノマネ芸人8人が登場する。

役所広司のモノマネ1本で勝負する、我こそは田中が、暑苦しいモノマネシリーズをさっそく披露。6年前に同番組に出演したことが転機になったといい、さんまが我こそは田中に運命のネタふりをする当時のVTRが公開される。

続いて、夫婦でモノマネ芸人同士のゴジーラ久山とまねだ聖子がリモート出演。ゴジーラ久山は『男はつらいよ』のBGMにのせて、大ファンだという寅さんの語りを始めるが、いつしか松田聖子のオンステージとなってしまう。
木村拓哉に憧れてモノマネタレントになったという広音(ひろと)は、さんまが「指の動きまで研究してるよな」と絶賛するリアルなモノマネを披露する。

続いて、元々はものまねショーパブの観客からノリでステージに上がることになったという、あきらは、工藤静香のモノマネを見せるも、あまりのデフォルメぶりにさんまは「もうちょっと似せられへんか」とひき笑いする。

そのほか、さんまとの共演経験が豊富な中垣みなは、激似と話題の大竹しのぶのモノマネを。そっくりな大竹しのぶとの会話の応酬に、さんまが思わず本気のツッコミをする展開に。この模様は9月7日・夜11時56分から放送される。

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本