みのもんた、再婚の問いに即答「ひとりで生きるのって大変」

2020.9.12 07:15

番組MCのみのもんた © ytv

(写真1枚)

昭和・平成・令和の番組で司会を務めてきたみのもんたが、さまざまな質問に答える番組『朝からみのもんた』(読売テレビ)。9月13日の放送回では、再婚の話題や今年8月に亡くなった渡哲也さんとの思い出を語る。

視聴者や芸能人から寄せられた質問にみのが「なんでもしゃべる」同番組。今回はタレント・久本雅美から寄せられた結婚や人生についての質問からスタートし、今週のアシスタントである読売テレビの林マオアナウンサーと序盤から深いトークを繰り広げる。

そのなかで、「再婚は考えていますか?」との質問にみのは「考えてます」と即答。愛妻家として知られ、2012年に妻を亡くしたみのの意外な回答に戸惑いを隠せない様子の林アナに対し、みのは「ひとりで生きるのってのはすごく大変なことですから」と、再婚について自らの思いを真剣に語る。

さらに、トークは渡哲也さんの話題に。みのは「昔はしょっちゅう一緒に飲み歩いた」と話し、渡さんが体調を崩してからは月の初めに必ず電話をする関係が続いていたという。「『飲み過ぎるんじゃないぞ。元気でな』って渡さんが言うから、『それは自分に言うことでしょ』なんて言ってね」と懐かしんだ。

また、認知症になったみのの母を激励するため神奈川県まで足を運んでくれたことも明かし、「何枚も写真撮ってね、大事にとってありますよ。そういう兄貴でした」と、律儀で親切な渡さんとのさまざまなエピソードを披露する。この模様は9月13日・朝6時30分から放送される。

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