AKBのお笑いコンビ、M−1に初挑戦「楽しくて仕方ない」

2020.9.16 20:15

M−1に挑戦する、AKB48の大家志津香(左)、中西智代梨 (C)AKB48

(写真1枚)

1回戦が残すところあと約3週間となった、漫才日本一決定戦『M−1グランプリ』(ABCテレビ)。そんななか、AKB48の大家志津香と中西智代梨がコンビを組み、M−1に初挑戦することが明らかになった。

バラエティ番組やクイズ番組でも活躍する大家は、ふかわりょうが好きで芸能界入りしたというお笑いファン。大家は「昔から漫才が大好きで、AKB48の最終オーディションで『秋葉原の劇場に立てたら何をしたい?』と聞かれて『漫才やりたいです』と答えたくらい。漫才師の方々に負けないくらい本気で挑戦しますので、応援よろしくお願いします!」と意気込む。

また、HKT48からAKB48に移籍し、バラエティ担当として盛り上げ役的存在の中西は、「去年しーちゃん(大家)と『THE W』でコントをしましたが、1回戦で敗退しました。それがすごい悔しくて悔しくて・・・」と、リベンジの気持ちでM−1出場を決意したとコメント。

そして「人生初めての漫才、今は楽しくて仕方ないですが、予選の日が近づくにつれて緊張するんだろうなと思います。緊張しないようにとにかく稽古あるのみ! 頑張ります!」と気合いを入れた。

2人による稽古の様子などをおさめた動画が、『M−1への道〜AKB48 アイドルの本気編〜』として公式YouTubeや公式サイトにて、9月14日から配信されている。

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