松岡茉優と三浦春馬さん「カネ恋」、関西12.3%と好発進

2020.9.16 20:45

新火曜ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(写真提供:MBS)

(写真1枚)

松岡茉優と三浦春馬さんが主演を務めるドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(MBS)の第1話が15日、夜22時から15分拡大で放送され、関西で世帯平均視聴率12.3%を獲得した(ビデオリサーチ調べ)。

7月に急逝した三浦春馬さんが出演しており、多くの声に応え全4話で放送されることとなった同ドラマ。お金を正しく使うことにこだわりをもち、おもちゃメーカーの経理部で働く「清貧女子」九鬼玲子役を演じる松岡が、三浦さん演じるおもちゃメーカー御曹司・猿渡慶太とひょんなことから同居を始めるひと夏のオリジナルラブコメディーだ。

第2話「15年の初恋が実るチャンス!! 最愛の人はどっち!?」予告

第1話では、モノも恋にもいちずな玲子が1年越しの片思いの相手、「1680円の豆皿」をようやく買いに行くことに。しかし目の前で女性連れの派手な装いの男が購入してしまう。その男は、玲子が勤める会社の御曹司・慶太だった。

そんな折、慶太の度を越した浪費ぶりに社長である父が激怒し、金の勉強のために異動させ、慶太は経理部にやってくる。最悪な再会のなか、玲子は慶太の指導係に任命されてしまい・・・というストーリーが展開された。

ツイッターでは放送開始直後から、「#カネ恋」「三浦春馬」「松岡茉優」「春馬くん」などがトレンド入りし、「春馬くんの笑顔が見れてうれしい」「春馬くんの上目遣いはヤバい」「ストーリーもおもしろかった」など喜びの声があがった。関東での第1話平均視聴率は11.6%。

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