「ベビースター」の関西初テーマパーク、開業10月末に延期

2020.9.27 09:15

アミューズメントエリア「おやつパーク」では、ベビースターをモチーフとしたデジタルコンテンツが楽しめる

(写真6枚)

人気スナック「ベビースター」が主役のテーマパーク「リトルおやつタウンNamba」(大阪市中央区)が、関西に初登場。10月31日に商業施設「なんばパークス」に開業する。

本来であれば、今年7月に開業予定だったがコロナ禍の影響で延期となった同施設は、食品メーカー「おやつカンパニー」(三重県津市)の商品をモチーフに、遊んで、学べるエンタテインメントを提案。三重県津市で2019年7月にオープンした人気テーマパーク「おやつタウン」の都市型バージョンとなる。

自分好みの味付けのベビースターや、初登場となる蒸しパンや、ふりかけを作ることができる「ホシオくんキッチン」(予約可)と、映像や音に合わせてデジタルコンテンツが並ぶ「ホシオくんファンタジーパーク」で体験を。スイーツブッフェや軽食を展開する「スイーツパーク」(予約可)、揚げたてベビースターなどをテイクアウトコーナー「おやつデリ」で、食を満喫できる。

限定グッズも販売し、「大阪こてこてたこ焼き味」のベビースターや、キャラクターを施した文房具や雑貨も予定。場所は「なんばパークス」7階で、入場無料(体験型コンテンツは別料金)。10月1日から一部エリアの予約を開始する。

「リトルおやつタウンNamba」

2020年10月31日(土)オープン
住所:大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス7F
営業:11:00〜21:00予定
料金:入場無料(体験、アミューズメント、食事は別料金)

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