京都に、韓国・釜山気分なホルモン焼き店

2020.10.20 17:15

店主の全敞一さん
築80年以上の古民家を改装。間口が狭く、奥に長い京都らしい鰻の寝床
寺町通でひと際目を引くハングル文字の看板
ニンニクやネギが入った特製ダレを網の上でグツグツ温め、焼けたホルモンをつけていただく
タレと卵黄を落とした千切りキャベツ。釜山ではお馴染みの肉の供
店内はなるべく手を加えず、築80年の古民家の雰囲気。また壁には韓国語で書かれたメニューが貼られ、韓国気分が盛り上がる
肉が焼けたら、酢入りのあっさりダレ、甘エビの塩辛入りごま油、塩をお好みで
店主の奥さん、全咲子さんもベビーと一緒にカウンターを取り仕切る
カウンターごとにスタッフが待機。炭火ロースターで肉を焼いたり、ドリンクを出したりしてくれる
牛ホルモンタレ焼き
韓国焼酎、チャミスル。グラスをはじめ、備品もメイドイン韓国でそろえ、どっぷりソウル旅気分に浸れる

(写真11枚)

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