新人・山崎アナ、さんま番組に「びっくり、嬉しい、こわい」

2020.10.27 18:15

10月26日放送の「実際どうなん!? MBS若手アナウンサーSP」に登場した山崎香佳アナウンサー(1番右)写真提供:MBS

(写真2枚)

明石家さんまがMCをつとめる『痛快!明石家電視台』(MBS)が26日に放送され、「実際どうなん!?若手アナウンサーSP」のコーナーにて、新アシスタントが発表された。

プロ野球巨人の山本泰寛内野手との結婚、そして第1子妊娠を報告し、10月12日の放送で番組を卒業した辻沙穂里アナウンサー。その後任として、今年入社の新人アナウンサー・山崎香佳(やまさき・きょうか)が8代目アシスタントに決定。11月2日放送回でアシスタントデビューを果たす。

熊本の田舎で伸び伸びと育ち、都会に染まらないナチュラルさをもつ一方、熊本でアナウンサーでもある姉に鍛えられた彼女は、今回が初の担当番組。

それがお笑い怪獣・さんまのアシスタントとあって、山崎アナは「びっくり、うれしい、こわい」と心境を表し、「憧れの人とお仕事ができるなんて、こんな夢のような話があるのかという気持ちと、さんまさんの番組をよく見ていたからこそ、『私に務まる!?』という不安な気持ちでした」と感想を述べた。

番組内ではこれまでの歴代アシスタントに怖がられていたと嘆いたさんま。山崎アナは、「『さんまさんが腕時計を確認し始めたら気をつけろ』。これは歴代アシスタントから聞いた話です。正直、隣で見てしまうとめげてしまうかもしれませんが、きっと・・・大丈夫です!」と少し不安げな表情にも。

最後には「さんまさんは、『大口開けて笑う子が好き』と、以前言われていたので、出演者やスタッフの方々、また視聴者の方々、みなさんが大口を開けて笑ってもらえるような雰囲気づくりに挑戦したいです」と、力強く意気込みを語った。

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