なんばマルイに、気軽な手土産そろうスイーツ・エリア誕生

2020.11.23 09:15

イートインできるスペースも登場した「よってみて」

(写真15枚)

商業施設「なんばマルイ」(大阪市中央区)に、スイーツが集結するエリア「よってみて」が11月20日オープン。全国初を含む7店舗が登場した。

「神戸マルイ」に2018年に登場した「マルイマルシェ」に続き、イートインスペースを併設し、気軽な手土産を買えるエリアを目指す「よってみて」。「ファッションや雑貨がメインの施設で、これまでで来ていただけなかった層のお客さまに、神戸ではお越しいただけるきっかけになりました。ここ大阪でも、男女問わずカジュアルに利用してもらえる場所になれば」と担当者は説明する。

ほうじ茶を使ったカヌレ専門店「HOSHI-SORA」が全国初のブランドとして登場し、これまでネット販売でも人気だった堺の居酒屋「天ぷら 海ごこち」による「はにわぷりん」が初の常設店となる。

ほかにも、スペインバル「SOL」によるバスクチーズ専門店「サンミド」、「ミニストップ」によるソフトクリーム専門店「MINISOF」、おむすび型のケーキ「OMUSUBI Cake」、アイシングのクッキー「ベリーデコ」、シカゴ発のポップコーン店「ギャレットポップコーン」が出店。

12月にはレモネードと、バナナジュースの専門店が2ブランド加わってエリアが完成する予定。営業時間は11時〜20時。

「なんばマルイ」

住所:大阪市中央区難波3-8-9
営業:11:00〜20:00

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