さんま番組に松竹芸人集結、亀梨の徹底した役作り裏話明かす

2020.12.6 19:15

(左から)安田大サーカスの団長安田、よゐこの有野晋哉、濱口優 (写真提供:MBS)

(写真6枚)

まだまだ知らない世界の人たちが登場し「実際はどうなのか?」を聞いていく、『痛快!明石家電視台』(MBS)の人気コーナー。12月7日の放送回は「実際どうなん!?よゐこ率いる松竹芸能軍団」として、よゐこ、今年で芸歴50年の大御所、酒井くにお・とおるら松竹芸能所属の12人の芸人が登場する。

「松竹芸能にまつわる2020年のニュースがある」というテーマで、濱口が満場一致だと推すのは事故物件芸人・松原タニシの原作ホラー映画『事故物件 怖い間取り』の大ヒット。恐怖の実体験が映画化されたタニシ役をKAT−TUNの亀梨和也が主演し話題となった。タニシは自分自身でも気づかないクセまでも演技に取り入れた亀梨の徹底した役作りの裏話を明かす。

安田大サーカスの団長安田は、ドラマ『半沢直樹』で大ブレイクしたモノマネをスタジオで披露することに。情報番組『せやねん!』(MBS)に12週連続で出演し意気揚々の団長安田に対して、さんまは名シーンをリクエスト。しかし、さんまの予期せぬムチャぶりに団長安田は大困惑してしまう。

さらに、鉄板ネタの土下座モノマネを披露するが、「ほかの番組でやったらウケるんですって」とまさかの大撃沈。そんな団長安田に酒井とおるが追い打ちをかけスタジオは大爆笑となる。

「ほかの事務所にはない暗黙のルールがある」というテーマでは、なすなかにしの那須晃行が松竹だけで使われる独特の用語を解説、かみじょうたけしは森脇健司がさんまとの共演をNGにしていると告白し、さんまは驚きを隠せない。

さらに、チキチキジョニーはとにかくコンビで競い合い「絶対に一人だけを褒めてはダメ」だというベテラン海原かなた・はるか師匠の爆笑エピソードを披露。コンビで筋トレを競い始めた72歳のはるか師匠のプライベートヌード写真が公開されスタジオは爆笑の渦に包まれる。

ほかにも、松竹の次世代スターが登場しネタを披露。「松竹って難儀な先輩多いよな?」とさんまが大笑いするトークが展開される。この模様は12月7日・23時56分から放送される。

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