任天堂ワールドのマップが公開、遊び心いっぱいのエリア

2020.12.23 17:05

「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」より公表された「スーパー・ニンテンドー・ワールド」のエリアマップ (C)Nintendo.

(写真15枚)

任天堂のキャラクターとその世界をテーマとした「スーパー・ニンテンドー・ワールド」が、2021年2月にオープン。そのエリアマップが、12月23日に公開された。

「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪市此花区)内に、パーク初の多層式構造で登場する同エリア。今回公開されたマップでは、ピーチ城やクッパ城、 マウント・ビーンポールなどのシンボルに加え、ショップ、レストランの詳細などを確認することができる。

明らかになった施設は、ライド・アトラクション2つ、レストラン1軒、ショップ1軒、アクティビティ2つ。そのほかの施設は順次公開するとのことで、まだ一部のようだ。

アトラクションはすでに公表されている「マリオカート」と「ヨッシー・アドベンチャー」。またアクティビティとして、時計型のパワーアップバンドを装着して敵キャラクターと対戦できる「ねらえ!ノコノコ ・POWブロックパンチ」と「とめろ!パックンフラワー・アラームパニック」が発表された。

レストラン「キノピオ・カフェ」では、「パックンフラワー・カプレーゼ」や「ハテナブロック・ティラミス」など、遊び心いっぱいのメニューがスタンバイ。

キノコ王国のおもちゃ工場がコンセプトのショップ「ワンナップ・ファクトリー」では、マリオやルイージをはじめ、ヨッシー、キノピオ、クッパ、クリボーなど、さまざまなキャラクター のなりきりグッズが販売される。

マリオやルイージたちと会話できるグリーティングもあるという同エリア。2021年2月4日にオープンを予定している。

(C)Nintendo

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