初公開のライブ映像も、心斎橋パルコで山下達郎の展覧会

2020.12.27 07:15

『山下達郎 Special Acoustic Live展』フライヤー

(写真1枚)

山下達郎の音楽活動にスポットを当てた初の展覧会『山下達郎 Special Acoustic Live展』が、大阪「心斎橋パルコ」(大阪市中央区)で2021年1月9日からスタートする。

こだわりのサウンドプロダクションと独自の制作スタイルで、「音の職人」と称される山下。1975年のデビュー以降、時代に侵食されない珠玉のナンバーを次々と発表。本人の楽曲はもちろん、アレンジを手がけた竹内まりやの『プラスティック・ラブ』は、世界的なシティポップ再評価の潮流もあり、YouTubeで3000万回以上再生。海外からも注目を集めている。

今回の展覧会では、ここでしか観られない初公開のアコースティック・ライブ映像の上映(20分間、会期の前半/後半で一部変更)のほか、衣裳や楽器などの貴重な資料を展示。大阪会場では、名曲『クリスマス・イブ』のヒストリーコーナー、ドラムセットの展示、ステージセットのフォトスポット、さらには記念グッズの販売などもおこなわれるという。

チケットは前売2000円(ノベルティ付き)、当日2300円。期間は2021年1月9日〜24日まで(朝10時〜夜8時)、心斎橋パルコ14階にて。

『山下達郎 Special Acoustic Live展』

期間:2021年1月9日(土)〜24日(日)・10:00〜20:00
会場:心斎橋パルコ14F(大阪市中央区心斎橋筋1-8-3)
料金:前売2000円(ノベルティ付き)、当日2300円

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