【魔女占い】2021年上半期の運勢、いて座・やぎ座

2020.12.30 20:00

2021年上半期の運勢

(写真1枚)

アメリカで魔女学を修め、当時の全米魔女協会より魔女名「Darkmoon」を受けた日本人初の魔女、カメリア・マキが2021年上半期の運勢を占星術で占いました。各星座を2つずつ、公開します。

いて座

努力が裏目に出やすいとき。相手を思っての言動が、そのまま受け入れてもらえるとは限らない。かえって誤解やトラブルの原因となることも。家族や親しい間柄にある人との関わり方には特に気をつけて。働きかけるより受け身で待つことで、問題が自然に収まり、解決することも。人とはほどよい距離を保ち、深入りを避けることが煩わしいことに巻き込まれず、心の平和を保つ一番の方法かも。いつも誰かがそばにいて、話せば聞いてくれ、大切にされることが自然だった人にはかなりハードな年だが、この日常に耐え、慣れていくことから波乱の時代を生き抜く方法を探し、考えていくしかない。

【魔女の警告】人の話や助言は聞かず、言うことややることは見当外ればかり。周囲が悪い、時代が悪いと自分の中でキレている分には世間の迷惑にはならないけれど、ストレスや欲求不満を外にぶつけるようになれば、その矛先を向けられた相手はたまったものではない。この星座生まれが上司や仕事のパートナーで、逃げ出すことができない距離にいたら、とりあえずは真顔で話を聞いているふりをしながら、内容はスルーするのが身を守る唯一の方法かも。しかし本来は賢いこの星座生まれだから、自分が受け入れられていないということは自分が一番分かっているはず。親切そうに近づき、悪意で操り、洗脳しようとする人物や集団に、たやすく取り込まれやすい状態になっていることを警戒したい。

【ラッキー】12月末~1月7日は、家族やグループでの活動より、単独行動に強い時期。密を避けて楽しく気分転換を。4月5日~19日は、遠方との連絡や交流が順調。出かけていかなくても、リモートを活用すれば楽しい時間が過ごせるはず。

【要注意】3月17日~21日は、不用意な言動で信頼関係に打撃も。この期間になくしたものや失ったものはもう取り戻せないかも。5月15日~6月2日は、人の噂が気になるとき。身に覚えのないものなら自然消滅を待つのが賢明だが、対策が必要なら最大限の誠意で向かい合うしかない。今ならまだ間に合う。

やぎ座

何かを変えたい、新しいことを始めたいという、意欲が強くなる年。変革と改革を司る天王星に刺激され、影響を受ける年だが、残念ながら世界には感染症が蔓延し、この状態が収まる見通しは当分立たない。現状を守り、持続を望む人は、自分でできる限りの対策を考え、乗り切るのが一番だが、発明、発見、科学的な分野に関わるクリエイターは、世に先んじてウイルスを封じ込める方法が見つかる可能性も。環境にもよるけれど、よいアイデアがひらめいたら、因習に捕らわれず、試し、効果を検証していただきたい。気分転換には、住まいや仕事場の環境を変え、工夫することがより効果的。

【魔女の警告】ハプニングと偶然に支配される年。今いるところや生活に安住せず、何があっても不思議はない、と状況に合わせた柔軟な対応を考えることのできる人は乗り切ることができるはずだが、本来は変化や激動を好まず、平穏無事に安定した生活を大切にしたい、どちらかと言えば保守的な傾向のあるやぎ座には、かなりハードな場面が続く。環境の変化も含めて、出たとこ勝負の見切り発車が意外に成功する時期なのかも。

【ラッキー】1月10日~2月1日は、愛情運の強い時期。好意や感謝の気持ちは積極的に伝える努力で、関係がよりよいものに。4月20日~23日は、趣味、特に芸術分野への関心が強くなるとき。遠くに出かけて行かなくても、ネットの活用で鑑賞の時間を作っては。

【要注意】4月5日~15日は、どちらかといえば苦手な仕事や役割が回ってきそう。ストレスは多いがとにかく頑張れば、後になってからあなたの実績となるはず。6月3日~11日は、動きの取れない状態が起こる可能性が。忙しすぎるか、その逆か、原因はさまざまだが、無駄な抵抗はやめてこの運勢が通りすぎるのを待っては。

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