【魔女占い】2021年上半期の運勢、みずがめ座・うお座

2020.12.31 20:00

2021年上半期の運勢

(写真1枚)

アメリカで魔女学を修め、当時の全米魔女協会より魔女名「Darkmoon」を受けた日本人初の魔女、カメリア・マキが2021年上半期の運勢を占星術で占いました。各星座を2つずつ、公開します。

みずがめ座

人生に拡大と発展をもたらす木星が2020年12月20日、みずがめ座に入座。12年周期で最高の活動期が始まるが、その直前、12月18日に試練と重圧の土星がみずがめ座に入る。プレッシャーを抱えたままの活動状態という複雑な年となりそう。予期せぬ出来事や事件に遭遇する可能性も高まるが、環境や人間関係の応援や協力に恵まれるという心強い支えもある。何もかもひとりで解決し、処理しようとする今までのパターンから抜け出し、困ったときはただちに相談相手を探し、アドバイスを求めることで、打開策が見つかるという暗示もある。決断と行動はとにかく早いほど幸運。

【魔女の警告】何事にも時間のかかる、遠回りの運勢。人を頼りにせず、何でも自分でやりたがるといういつものパターンが裏目に出やすい時期でもある。探せば必ず助けてくれる人が現れる運勢ではあるが、どうにもならなくなってからの相談では、手間も時間も余計にかかる。グループやチームでの活動を何より大切に、日ごろのコミュニケーションに気を配っておくことが激動の年を乗り切る最大のポイント。今まではひとりで考え、行動してきた人も、組織や団体への所属や交流することを積極的に検討すれば、煩わしさよりメリットの方が格段に大きい。納得できる既存のグループがなければ、いっそあなたが中心になって作ってしまうのも悪くない。

【ラッキー】2月2日~25日は、周囲が自然に変化して、あなたの出番を用意してくれる。率先して行動するより、資金も体力も蓄えて、チャンスに備えたい。3月5日~16日は、すべてに前向き、意欲的になれるとき。組織やグループ作り、仲間集めにも最適。

【要注意】4月24日~5月4日は、思い通りにならない出来事に遭遇しやすいとき。何もかもひとりで抱え込まず、協力者や相談相手を探して解決を。6月28日~7月中旬は、身近で事故、事件、トラブルを見聞きする機会が多そう。巻き込まれないよう気をつけて、安全第一で過ごしたい。

うお座

環境が変化しやすい。住まいや仕事を変えたいと希望するなら、そのチャンスは意外に早くやってきそう。今まで身につけた特技や趣味を活用すれば、5月以降収入につながるきっかけが見つかる。ただし、今年の幸運は自分で切り開き、行動することから生まれる。人はあまり頼りにならない。誰かが何とかしてくれるのを待つより、自分で考え、答えを出す気持ちが大切。最新の話題やヒントになる情報を見逃さず、積極的に取り入れ、活用することで、今までのパターンから脱却することも可能に。

【魔女の警告】周囲と足並みを合わせ、波風を立てることを避けていくだけでは、進歩や成長は望めない。今いるところに不満があるなら、自分の気持ちややり方を変えることから始めては。沈みかけた船なら、いつまでも留まるよりいち早く脱出することを考えるべき。夢や希望は大きいけれど、口ばっかりで行動が伴わない人と思われないよう気をつけて、どうしても実現したいテーマや目標があるのなら、応援してくれる人が現れるのをのんびり待たず、まず自分から意志の表明を。周囲に多くを期待せず、正しくひきこもり、自分の能力や才能を冷静に見つめることのできる人が、これから広がる誰も見たことのない時代のリーダー役を引き受けることになるのかも。

【ラッキー】3月17日~21日は、頑張るあなたを見守り、応援してくれる人が遠方から現れる。思い通りにならないときも、あきらめるのは早すぎない方が幸運。6月3日~11日は、努力の結果が確かな収入や評価となって返ってくる。言葉で語るだけでなく、具体的な形や行動で表すことのできる分野が特に強い。

【要注意】4月5日~23日は、周囲と足並みが合わせにくい。マイペースはほどほどに、取り残されない用心を。5月10日~14日は、秘密を持てば発覚しやすいとき。見られて困ることはしない方が無難。

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