「六甲山スノーパーク」が2年ぶりに滑走エリア拡大

2021.1.11 06:15

六甲山スノーパーク・第2ゲレンデ

(写真1枚)

スキー場「六甲山スノーパーク」(神戸市灘区)が2年ぶりに第2ゲレンデをオープン。1月9日からメインゲレンデ全面で滑走可能となった。

2019-20年シーズン、世界的な暖冬の影響からメインゲレンデは第1ゲレンデのみとなっていたが、今年は年末年始にかけて襲来した寒波も手伝い、第2ゲレンデ(積雪70cm/幅15m・長さ260m)も滑走可能に。SNSでは「スタッフさんに感謝」、「明日ナイター行きまーす」などの投稿が寄せられている。

そのほかにも、「ジャンプ台」などを設置した2020年オープンの新エリア「ミニパーク」や、雪ゾリ・雪遊び専用ゲレンデ「スノーランド」も営業しており、中・上級者からファミリー層まで楽しめそうだ。入園料は中学生以上2200円、3歳〜小学生まで1100円で3月9日まで営業。

同スキー場では、新型コロナ感染症対策として「多客の際、入場制限をする場合もあるので、来場前に必ず公式サイトで確認を」と呼びかけている。

六甲山スノーパーク

期間:2020年11月14日(土)〜2021年3月9日(火)
営業:9:00〜17:00 
※ナイター営業は16:00〜22:00
住所:神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98
料金:中学生以上2200円、3歳〜小学生1100円
※ナイター営業時は料金異なる

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