もはや即席じゃない、魚翅に極厚叉焼の5000円「中華三昧」

2021.1.11 20:15

豪華ボックス入りの明星「中華三昧 贅の極み」(5000円・税別)

(写真2枚)

1980年代、「中華三昧」で即席麺シーンに高級路線を打ち出した「明星食品」(社長:三浦善功)が、創立70周年記念として、即席ラーメン業界史上最高価格の「中華三昧 贅の極み」を発売する。

2020年3月に創立70周年を迎えた同社。それを記念し、本格高級中華の味わいを自宅で手軽に楽しんでいただきたいという思いから、豪華食材つきの「魚翅姿煮拉麺」「極厚叉焼拉麺」を2食セットで発売することにしたという。

「魚翅姿煮拉麺」は、紹興酒や生姜で味付けされた1枚ものの魚翅(フカヒレ)の姿煮を贅沢に使用し、「極厚叉焼拉麺」は、約5センチの極厚豚肉を箸で崩れるほど柔らかく仕上げた、まさに「贅の極み」たる一品。その気になる価格は、即席ラーメン業界史上最高価格(同社調べ)の5000円(税別)となる。

同セットは、オンラインのみの数量限定。1月11日発売のアマゾンでは、すぐさま売り切れ状態となったが、楽天では1月14日から発売される。

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