400年の歴史をもつ淡路瓦、英語で学ぶキッズイベント

2021.1.17 16:15

伝統産業に実際に触れながら学んでいくイベント

(写真2枚)

日本三大瓦のひとつである「淡路瓦」を題材に、英語で伝統産業を学ぶイベント『Awaji Clay!〜淡路瓦の粘土で遊ぼう〜』が、1月30日・31日に開催される。

このイベントは、本社機能の一部を東京から兵庫・淡路島への移転を発表した総合人材サービス大手・パソナグループの「Awaji Kids Garden」が主催。外国籍スタッフと一緒に英語を使って勉強し、400年以上の歴史をもつ淡路瓦の粘土に触れながら色の違いや水分量による硬さ、感触の違いなどを学んでいくという。

対象は2〜6歳の子ども。定員は各日20人で、参加費はひとり5500円(保護者参観の場合は食材費500円)。会場はパソナグループ まなびの郷(兵庫県淡路市江井682)。公式サイトにて予約を受け付けている。

※新型コロナウイルス感染症対策として、活動にあたり、スタッフおよび参加者の検温、手指消毒、マスクの着用は徹底されるという。

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