松屋に「世界一おいしい料理」タイのマッサマンカレーが登場

2021.1.31 12:15

「マッサマンカレー(ライス・みそ汁付)」(730円)

(写真3枚)

牛丼チェーン「松屋」(本社:東京都武蔵野市)から、タイの伝統料理「マッサマンカレー」が2月2日より発売される。

2020年1月に発売されたジョージアの煮込み料理・シュクメルリを皮切りに、さまざまな国の郷土料理をメニュー化してきた同店。これまでフランスのチキンフリカッセ、イタリアのカチャトーラなどヨーロッパ中心だったが、今回は趣向を変え、東南アジアの国・タイの伝統的なカレーが登場する。

「マッサマンカレー」は、2011年にアメリカの情報サイト『CNN Travel』が発表した『世界の美食トップ50』で1位に輝き、「世界一おいしい料理」と一躍知名度を高めたメニュー。濃厚なココナッツミルクに数種類のスパイスを加えたカレーで、鉄板で焼き上げたジューシーな鶏もも肉やじゃがいものゴロゴロとした食感も楽しめるという。

SNSでは、「松屋で世界旅行できる」「マッサマンまで・・・! 松屋のカレーは外さないから楽しみだ」「タイで食べたときの感動がまた味わえるの!?」と、心待ちにする声があがっている。価格は、ライス・みそ汁付きで730円。2月2日・朝10時から、一部店舗を除く全国の「松屋」で販売される。

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