高橋克実、ドラマの見どころ語る「謎が謎を呼ぶ展開に」

2021.2.2 17:15

木島敏文校長を演じる高橋克実 (c)ktv

(写真4枚)

藤原竜也が主演を務める連続ドラマ『青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―』(カンテレ・フジテレビ系)。2月2日に放送される第4話の見どころについて、校長役の高橋克実が語った。

同ドラマは、学校内警察(スクールポリス)が試験的に導入されたという設定のもと、公立赤嶺中学校にスクールポリスとして配属された嶋田隆平(藤原竜也)が、校内外で起こるさまざまな問題に立ち向かう学園エンタテインメント。

高橋が演じるのは、自分の将来の妨げになるトラブルはことごとく隠ぺいしようとする校長・木島敏文。「文科省の肝入りで始まったスクールポリスの配属に手をあげたのはよかったものの、予想もしなかった事件が次々に起き、立場が危うくなってきています(笑)。本当は、こんなはずではなかった・・・と思っている部分もあったでしょう」と話す。

https://www.youtube.com/watch?v=Pkz200-kJLc

また、「学校がひた隠しにする小川香里(明日海りお)の死について嗅ぎまわる嶋田を木島は警戒し、疎ましく思っているのではないでしょうか。それをにおわせる場面が第4話で登場しますので、見ていただければ。そして、赤嶺中学校に在籍していた美術教師・岡部の存在が明らかになり、謎が謎を呼ぶ展開となっております」と今後の見どころを話した。この模様は、2月2日・夜9時から放送される。

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