幻の巨大魚を狙うダジャレ企画、壮絶な展開に千鳥興奮

2021.2.9 18:15

番組MCの千鳥(C)ABCテレビ

(写真6枚)

有名人の行き当たり旅をMCの千鳥が見守るバラエティ番組『相席食堂』(ABCテレビ)。2月9日放送回では、Every Little Thingの「いっくん」こと伊藤一朗と、歌手・鈴木亜美が登場。それぞれ幻の巨大魚を求める、過酷な「ネイチャー相席」に挑む。

北海道にある日本最大級の人造湖「朱鞠内湖」にやってきた伊藤。最低気温-41.2℃を記録した極寒の地で相席を狙うのは、個体数が少なく、幻の巨大魚といわれる「イトウ」だ。日本の淡水魚のなかでは最大で、大きいものだと1メートルを優に超える。雪の季節だけに「キビシイ」「危険すぎる」と断られるなか、イトウ釣りのスゴ腕釣り人が応じてくれる。

もう1人の旅人は、釣り未経験の鈴木亜美。荒れる岩礁に潜む巨大魚の「ヒラスズキ」釣りに挑む。こちらも大きいものだと1メートルを超え、条件が揃わないと釣り上げるのは困難を極める幻の魚だ。熟練者でも確率は10パーセントだという。「今回はどっちも本当に幻の魚だ」と、千鳥の期待も高まる。

「鈴木がスズキを釣る」では、和歌山県の白浜町へ向かった鈴木が釣り道具の使い方からレッスン。ルアーの投げ方から特訓し、海上釣り堀で釣り上げる練習をすると、早くも千鳥が抱腹絶倒の奇跡が起こる。一方、「伊藤がイトウを釣る」でも、いっくんが釣り道具の使い方をお勉強すると、こちらも練習1投目でまさかの展開に。

ダジャレ企画とは思えない、超過酷ロケとなった今回の相席旅。足場の悪い岩場で踏ん張る鈴木、極寒に耐え続ける伊藤、両者の巨大魚との死闘は思わぬ展開に・・・。この模様は2月9日・23時17分から放送される。

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