ダイアンのカオスな京都ロケ、水野真紀「おもしろすぎる」

2021.2.10 07:15

左から、ユースケ扮する岸大介、津田扮する鈴木雅之(写真提供:MBS)

(写真3枚)

MBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』の2月10日放送回で、お笑いコンビ・ダイアンが京都のB級グルメを調査する。

今回は、「大阪人も驚く京都ローカルB級グルメ」と題し、数々の中華料理店で代々受け継がれてきた伝統料理「からしそば」や、女子に大人気の「バナナ餃子」など、京都のB級グルメを紹介する。なかでも、京都人が焼肉に欠かせないという「洗いダレ」について津田が調べていると、ユースケの定番キャラである、自称「東映太秦映画村」の役者・岸大介が登場。

勝手にロケに参加した岸に対し、ゲストで京都通の俳優・西村和彦は、「実際に岸大介さんみたいな人は太秦の周りにいはります。カツラをつけて浴衣着て、近所の喫茶店とかに行かはります」と話す。水野曰く、「髪を結う職人さんが怖い」そうで、新人の頃は特に「カツラ外してもらえますかと言いづらい」と、撮影の内幕話で盛り上がる。

一方、スタジオに水野がいることを知った岸も、「真紀さんって『ホステス探偵危機一髪』シリーズで主演されてる真紀さん? あれめちゃめちゃ見てますねん」と、かつて水野が主演していたドラマを思い出し、テンションが上がっている様子。

そんな岸に加え、津田も鈴木雅之のモノマネで登場するなど、ロケはいよいよカオス状態に。そのクオリティの低さからスタジオのロザンが「ひどいなこれは」とツッコミを入れるも、水野は「おもしろすぎる」と終始笑顔を見せた。この模様は2月10日・夜7時から放送される。

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