役所広司、芝居を語る「何年やっても上手くならない」

2021.2.12 20:45

ゲストの俳優・役所広司(写真提供:MBS)

(写真2枚)

エッセイスト・阿川佐和子がMCをつとめるトーク番組『サワコの朝』(MBS)。2月13日の放送回に、俳優・役所広司が登場する。

地元・長崎県でジュース工場を営む両親のもと、5人兄弟の末っ子として育った役所。男の子ならではの思春期エピソードや、27歳のときに出演しブレイクのきっかけになった大河ドラマ『徳川家康』での織田信長役にまつわる秘話を明かす。

今ではキャリアも40年を超え、日本を代表する大御所俳優に。その経歴も華々しく、『日本アカデミー賞』の受賞は驚きの22回。日本のみならず、海外の映画祭でも高い評価を受けている大ベテランの役所だが、「俳優って何年やってても上手くならない」と話し、「演じることは永遠のテーマ」と芝居の難しさと奥深さについて語る。

さらに、「僕はものすごい緊張しいで、セリフが覚えられない」と、にわかには信じがたい一言で阿川を驚かせた役所。そんな役所を支え続ける妻から放たれたという衝撃の一言とは。この模様は2月13日・朝7時半から放送される。

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本