世界が注目する大阪発の映画祭、濃厚すぎる作品紹介

2021.2.27 20:45
  • 『第16回大阪アジアン映画祭』のビジュアルイメージ
  • 【タイ】『愛しい詐欺師』(原題:The Con-Heartiest)、監督:メート・タラートン。元恋人のせいで借金を抱えた主人公が詐欺師とチームを組み、報復しようとするが…。(C)2020 GDH 559 Co., Ltd.
  • 【ブータン】『ブータン 山の教室』(原題:Lunana: A Yak in the Classroom)、監督:パオ・チョニン・ドルジ。やる気のない先生が、辺境の地へと飛ばされ、不便な状況で子どもたちを教えることに。(C)2019 All RIghts Reserved.
  • 【中国】『The Eight Hundred(英語原題)』監督:クワン・フー(管虎)。第二次上海事変で起こった実話をもとに、4日4晩に渡る戦いを描く
  • 【香港】『映画をつづける』(原題:Keep Rolling/好好拍電影) 監督:マン・リムチョン(文念中)。香港映画の代表的存在アン・ホイの人生を、映画界の重鎮や家族のインタビューを通じて迫る
  • 【香港】『夜番』(原題:Night is Young/夜更)監督:クォック・ジョン(郭臻)。香港での抗議活動で人々が感じた気持ちをタクシードライバーを通じて描く。(C) Zune KWOK/ Rapid Eye Moment Productions
  • 【台湾】『逃出立法院』(原題:Get the Hell Out [逃出立法院]) 監督:ワン・イーファン(王逸帆)。化学工場の建設が審議されるなか、台湾総統が突如ゾンビ化し地獄絵図に。(C)Greener Grass Production Co., Ltd.
  • 【エクアドル・ウルグアイ】『空(くう)』(原題:Emptiness)監督:ポール・ベネガス。夢を抱いてエクアドルに密航するも、元締めに搾取されてしまう移民コミュニティを描く
  • 【イスラエル】『ハネムード』(原題:Honeymood)監督:タリア・ラヴィ。結婚式を挙げたばかりなのに、新郎が元カノの指輪をプレゼントされたことを知り、返却するため深夜街に飛び出す新婦
  • 【イラン】『キラースパイダー』(原題:Killer Spider)監督:エブラヒム・イラジュザード。イランでの実話がベース。売春婦を殺害し続けるも、世間を清浄化したと反省しない犯人像に迫る。(C) All rights reserved
  • 【日本】『アジアの天使』監督:石井裕也。日本から逃げるように兄を頼ってソウルへ移住するも、さらにどん底に陥る主人公。同じく不幸な人生を歩む歌手と出会い…。(C) 2021 The Asian Angel Film Partners
  • 【韓国】『イニョンのカムコーダー』(原題:Inyoung’s Camcorder)監督:オ・ジョンソン。女子大学生2人が卒業旅行へ、昔使用していたカムコーダーでその旅を撮っていき…。
  • 【台湾】【人として生まれる』(原題:Born to be Human/生而為人)監督:リリー・ニー(倪曜)。「性分化疾患」を患った少年が、女性として生きるべきと医者に言われてしまい、性と向き合う
  • 【日本】『スウィートビターキャンディ』監督:中村祐太郎。女子高生が恋に落ちた、家政夫は実はストーカーに居場所を追われ続けて人を愛することをあきらめた男だった。(C)スウィートビターキャンディ
  • 【フィリピン】『こことよそ』(原題:Here and There [Dito at Doon])監督:JPハバック。外出を自粛するなかで、リモ飲みでイケメン男性と知り合うが、実は思わぬ因縁があり…。
  • 【シンガポール】『チョンバル・ソシアル・クラブ』(原題:Tiong Bahru Social Club)監督:タン・ビーティアム(陈美添)。独自のアルゴリズムで幸福度が計測される勤め先で、主人公の数値がどんどんと数値が低くなってしまう。(C)Tiger Tiger Pictures, Bert Pictures, 13 Little Pictures
  • 『大阪アジアン映画祭』の暉峻創三プログラミング・ディレクター。日本の映画批評家、映画監督、脚本家として活躍
  • 『第16回大阪アジアン映画祭』のビジュアルイメージ
  • 【タイ】『愛しい詐欺師』(原題:The Con-Heartiest)、監督:メート・タラートン。元恋人のせいで借金を抱えた主人公が詐欺師とチームを組み、報復しようとするが…。(C)2020 GDH 559 Co., Ltd.
  • 【ブータン】『ブータン 山の教室』(原題:Lunana: A Yak in the Classroom)、監督:パオ・チョニン・ドルジ。やる気のない先生が、辺境の地へと飛ばされ、不便な状況で子どもたちを教えることに。(C)2019 All RIghts Reserved.
  • 【中国】『The Eight Hundred(英語原題)』監督:クワン・フー(管虎)。第二次上海事変で起こった実話をもとに、4日4晩に渡る戦いを描く
  • 【香港】『映画をつづける』(原題:Keep Rolling/好好拍電影) 監督:マン・リムチョン(文念中)。香港映画の代表的存在アン・ホイの人生を、映画界の重鎮や家族のインタビューを通じて迫る
  • 【香港】『夜番』(原題:Night is Young/夜更)監督:クォック・ジョン(郭臻)。香港での抗議活動で人々が感じた気持ちをタクシードライバーを通じて描く。(C) Zune KWOK/ Rapid Eye Moment Productions
  • 【台湾】『逃出立法院』(原題:Get the Hell Out [逃出立法院]) 監督:ワン・イーファン(王逸帆)。化学工場の建設が審議されるなか、台湾総統が突如ゾンビ化し地獄絵図に。(C)Greener Grass Production Co., Ltd.
  • 【エクアドル・ウルグアイ】『空(くう)』(原題:Emptiness)監督:ポール・ベネガス。夢を抱いてエクアドルに密航するも、元締めに搾取されてしまう移民コミュニティを描く
  • 【イスラエル】『ハネムード』(原題:Honeymood)監督:タリア・ラヴィ。結婚式を挙げたばかりなのに、新郎が元カノの指輪をプレゼントされたことを知り、返却するため深夜街に飛び出す新婦
  • 【イラン】『キラースパイダー』(原題:Killer Spider)監督:エブラヒム・イラジュザード。イランでの実話がベース。売春婦を殺害し続けるも、世間を清浄化したと反省しない犯人像に迫る。(C) All rights reserved
  • 【日本】『アジアの天使』監督:石井裕也。日本から逃げるように兄を頼ってソウルへ移住するも、さらにどん底に陥る主人公。同じく不幸な人生を歩む歌手と出会い…。(C) 2021 The Asian Angel Film Partners
  • 【韓国】『イニョンのカムコーダー』(原題:Inyoung’s Camcorder)監督:オ・ジョンソン。女子大学生2人が卒業旅行へ、昔使用していたカムコーダーでその旅を撮っていき…。
  • 【台湾】【人として生まれる』(原題:Born to be Human/生而為人)監督:リリー・ニー(倪曜)。「性分化疾患」を患った少年が、女性として生きるべきと医者に言われてしまい、性と向き合う
  • 【日本】『スウィートビターキャンディ』監督:中村祐太郎。女子高生が恋に落ちた、家政夫は実はストーカーに居場所を追われ続けて人を愛することをあきらめた男だった。(C)スウィートビターキャンディ
  • 【フィリピン】『こことよそ』(原題:Here and There [Dito at Doon])監督:JPハバック。外出を自粛するなかで、リモ飲みでイケメン男性と知り合うが、実は思わぬ因縁があり…。
  • 【シンガポール】『チョンバル・ソシアル・クラブ』(原題:Tiong Bahru Social Club)監督:タン・ビーティアム(陈美添)。独自のアルゴリズムで幸福度が計測される勤め先で、主人公の数値がどんどんと数値が低くなってしまう。(C)Tiger Tiger Pictures, Bert Pictures, 13 Little Pictures
  • 『大阪アジアン映画祭』の暉峻創三プログラミング・ディレクター。日本の映画批評家、映画監督、脚本家として活躍
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