みのもんた、渡哲也さんとの親交を明かす「兄貴みたいなもの」

2021.2.27 07:30

タレント・みのもんた (C)ytv

(写真2枚)

タレントのみのもんたが、さまざまな質問に答える番組『朝からみのもんた』(読売テレビ)。2月28日の放送回では、故・渡哲也さんとの思い出を語る。

スタジオに紙の束を持参し、渡哲也さんからのファックスだと明かしたみの。「渡さんって必ず、電話かけてこないでファックスで送ってくれるの」と、エピソードを披露する。

すべて直筆だったという渡さんからのファックスを見て懐かしむみのは、「1つ年上ってこともあって余計ね、意気投合して。僕と渡さんのそういう付き合いってのは、人は知らないと思う。家族ぐるみでしたからね」と、強い絆があることを語った。

また、「僕がいろんな番組に出たりするとね、よく時間があるなっていうぐらい観てくれててね。特に昼間の番組なんかよく観てくれてた。僕が初めてドラマなんかに出たときもね、逐一あのときのセリフはこうだけどこうだぜとかね、ちゃんとコーチしてくれるの」と思い出を懐かしんだみの。

渡さんのことは「ほんと兄貴みたいなもの」と慕っていたそうで、「だから僕も旅立つときは、その手紙、持って行こうと思って」と胸の内を明かした。この模様は2月28日・朝6時半から放送される。

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本