ロイホの新フェアにSNSで反響、プリンスエドワード島って?

2021.3.3 12:15

「オマール海老&ステーキ フェア」は3月3日より開催

(写真8枚)

ファミレスチェーン「ロイヤルホスト」(本社:福岡県福岡市)で『オマール海老&ステーキ フェア』が3月3日よりスタート。思わぬところで話題となっている。

同フェアでは、カナダ東海岸に位置する「プリンス・エドワード島」産のオマール海老を使用したメニューが7品登場。海外渡航が叶わない昨今で、旅行の雰囲気を感じながら豪華食材を味わってほしいという同社の思いから実現したという。

「世界一美しい島」と称されるほど豊かな自然に恵まれる「プリンス・エドワード島」は、シーフードやじゃがいも、ベリー、アイスなどの乳製品が魅力。なかでも、オマール海老は身がギュッと締まり、プリプリとした食感を楽しめるという。

実は「プリンス・エドワード島」は小説『赤毛のアン』の舞台となった島。SNSでは心惹かれる人も多いようで、「赤毛のアンの島だ! なつかし〜おいしそ〜!」「赤毛のアン読んでからこの島行きたかったんだよな〜! ロイホいこ」「めちゃめちゃ食べたい、今まで食べたなかでこの島のロブスターが1番美味しかった」と、期待のコメントが寄せられている。

気になるメニューは、シンプルなオマール海老のグリルをはじめ、殻付きのまま乗せたサラダやピラフ、ドリアが登場。ほかにも、アンガスサーロインステーキ(アメリカ産)と組み合わせたミックスグリルなど、ボリュームたっぷりなメニューもスタンバイする。オマール海老には金串がさされており、手軽に食べられるのも魅力。期間は7月初旬まで、一部店舗を除く全国の「ロイヤルホスト」で開催される。

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