関西シェフが無印カレードラフト会議、ゲーンパーに指名続出

2021.3.10 18:15

進行を務めるおいでやす小田(写真提供:MBS)

(写真4枚)

3月10日放送の『水野真紀の魔法のレストラン』(MBS)で、カレーのプロフェッショナルたちが1番おいしい無印良品のレトルトカレーを選ぶ『カレードラフト会議』が開催される。

『M−1グランプリ2020』をきっかけに大ブレイク中のおいでやす小田の進行のもと開催されたドラフト会議。年間300万食以上を売り上げる人気ナンバー1の「バターチキン」ではなく、「プラウンマサラ」「カリアヤム」「ビーフルンダン」といった聞き慣れないカレーの指名が続出する意外な展開に。

その後も、大阪のスパイスカレーブームの火付け役となった超人気店「旧ヤム邸」のオーナーの植竹氏、スパイス料理研究家で現役東大院生の印度カリー子さん、そして「神戸北野ホテル」総料理長の山口シェフらカレーのプロフェッショナルたちが、全45種類のなかから「1番びっくりしたカレー」「子どもが喜ぶカレー」「1番好きなカレー」をそれぞれ指名。

「1番好きなカレー」で指名が競合したのは「ゲーンパー」。キクラゲやブナシメジなど5種類のキノコが入るタイカレーで、植竹氏に「キノコ好きからしても神的」と言わしめるカレーの味を、V6長野博やロザン宇治原史規も絶賛する。

しかし、本物のドラフト会議さながらに抽選をおこなう「わざわざ」の演出に、小田は「なんやこれはっ! 食べられるやん! 買って帰ったらええやん!」とおなじみの絶叫ツッコミを入れて笑いを誘った。この模様は、3月10日・夜7時から放送される。

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