赤ちゃんをまもる、製薬会社発想のスキンケアブランド

2021.3.20 13:15

乳幼児の肌に着目したスキンケアブランド「ママフィ」が3月15日に発売

(写真2枚)

製薬会社「翠松堂製薬」(東京都中央区)は3月15日、乳幼児の肌に着目したスキンケアブランド「ママフィ」を発売。マスク生活の肌荒れでスキンケア需要が高まるなか、赤ちゃん向けの無添加商品に注目が集まりそうだ。

コスメ商品などの広告で、あこがれの表現としてよく使用される「もちもちの赤ちゃん肌」という言葉。しかし、乳幼児の肌は大人よりも水分が抜けていく数値が高く、肌を守るバリア機能も低いそうだ。

そういった結果を踏まえ、「赤ちゃんのためのスキンケアって?」の疑問から開発された同ブランド。すべての商品に、水分の蒸散を抑制して外部刺激から肌を守る独自技術「キトバリア」が使用されており、製薬会社の視点ならではのスキンケアグッズといえるだろう。

しっかり泡のボディウォッシュ(450ml・1320円)や、好みの使用感を選べる乳液(150ml・1540円)など、ラインアップは全4種。新生児はもちろん大人も使用可能なので、家族全員で使えるのもうれしい。購入はWEBストアにて。

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