アインシュタイン、久々の客入れ漫才に「お笑いって生き物」

2021.3.24 18:15

『漫才マン 2021』に出演するアインシュタイン(左から、稲田直樹、河井ゆずる)

(写真4枚)

若手からベテランまで、19組のお笑い芸人が漫才を披露する特別番組『漫才マン 2021』(カンテレ)が3月28日に放送。出演したアインシュタインが収録後の心境を語った。

同番組では、4月10日に開催される『上方漫才大賞』で入賞を目指すお笑いコンビが、観客の前で渾身の漫才を披露。アインシュタイン、ザ・ぼんち、ミルクボーイなど、19組の漫才師が登場する。

なかでも、『上方漫才大賞』に並々ならぬ情熱を持っているのがアインシュタイン。2018、19年と出場するも結果はふるわず、20年は選考が中止に。河井は「大阪で生まれて育ってずって見てきている賞。(過去には)ちょっと悔しい思いをしているので、なんとか獲りたい」と意気込んでいる様子。

また、それに先駆けておこなわれた『漫才マン2021』収録の手ごたえについて稲田は、「楽しく、ちょっと一瞬・・・事故りかけたところもあるんですが、それも込みでお笑いかなって思っています。お笑いってやっぱ生き物だなって思いました!」と、観客が入った久々の舞台を楽しんだようだ。

『漫才マン2021』は、3月28日・昼12時からの放送。出演者:アインシュタイン、アキナ、アルミカン、エンペラー、風穴あけるズ、からし蓮根、祇園、ギャロップ、酒井くにお・とおる、さや香、ザ・ぼんち、たくろう、チキチキジョニー、ネイビーズアフロ、ミキ、見取り図、ミルクボーイ、ラニーノーズ、令和喜多みな実(50音順)

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