「菅田将暉どうした!?」USJの20周年グッズに困惑の声

2021.3.24 07:45

右下が菅田将暉(左上:Kotoka Izumi、右上:シシヤマザキ、左下:くっきー!)写真提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

(写真5枚)

今年開業20周年を迎えた「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪市此花区)が、俳優・菅田将暉やお笑い芸人のくっきー!(野性爆弾)らとコラボレーションした限定グッズを4月23日から販売。その斬新すぎるデザインにSNSでは困惑の声があがっている。

今年は「NO LIMIT!」をテーマに、限界を持たないアイデアでさまざまなグッズやフードを開発していくという同パーク。今回、そのテーマに共感した菅田、くっきー!、そしてデザイナーのKotoka Izumi、アーティストのシシヤマザキという4組のアーティストと、パークの人気キャラクターがそれぞれコラボした。

毎年同パークに訪れるほどの熱烈なファンである菅田は、パーク開業時からの人気者「ウッディ・ウッドペッカー」をチョイス。キャラクターに自ら扮する菅田の体を張った姿に、SNSでは「菅田将暉どうした!?」「攻め方が斜め上」「菅田将暉なん?これ(笑)」「楽しそうで何よりだけども!」など、困惑する声や驚きながらも楽しむ声が上がっている。

そのほか、奇抜でポップな世界観で知られる野性爆弾・くっきー!は、原色をふんだんに使って『ジョーズ』を、なにものにも囚われない制作スタイルが支持されている注目のデザイナー・Kotoka Izumiは儚げで繊細なデザインの『ハローキティ』を、そして世界的に活躍するシシヤマザキは水彩画タッチで『ミニオン』を表現。

それぞれトートバッグ(4500円)やイヤリング付きジュエリーボックス(3800円)など多種多様なグッズになって展開される。

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