心斎橋パルコでアニメ『犬夜叉』展、等身大の展示も

2021.3.24 20:15

高橋留美子原作のテレビアニメ『犬夜叉』の展覧会が、商業施設「心斎橋PARCO」で開催

(写真4枚)

高橋留美子原作のテレビアニメ『犬夜叉』の展覧会が、商業施設「心斎橋PARCO」(大阪市中央区)で3月26日から開催。「楽しみすぎて直接見るのがこわい」と、抑えきれない興奮の声がSNSでも散見されている。

同作は、1996年〜2008年に漫画雑誌『週刊少年サンデー』で連載された漫画。コミック累計発行部数は5000万部を誇り、『らんま1/2』『めぞん一刻』など数々のヒット作のなかでも、ファンの間でとりわけ人気のある作品として知られている。

そんな同作のテレビアニメ版に着目する、『犬夜叉ーアニメの軌跡展ー』。ヒロイン・かごめが主人公・犬夜叉たちと出会うきっかけとなった「骨喰いの井戸」や、ご神木に封印された等身大の犬夜叉など、世界観を追体験できる展示がそろう。

また、全国で最後となる大阪会場でのみ販売される限定グッズも登場。すでにツイッターでは、「殺生丸様のハンドタオル絶対に手に入れる・・・」、「1回の展示で何時間見られるんだろう? 何回行けばいい?」と、浮き足立つ様子のファンが多く見られた。詳細は、公式サイトにて。

『犬夜叉ーアニメの軌跡展ー』

期間:2021年3月26(金)〜4月19(月)
会場:心斎橋PARCO 14F(大阪市中央区心斎橋筋1-8-3)
営業:10:00~20:00(最終日は18:00)
料金:一般1,000円、中高生800円、小学生:600円(前売り券)など

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