1年間の限定オープン、阪神・尼崎駅前に屋台広場が誕生

2021.3.24 17:45

※写真はReplaceが実施している屋台風景

(写真2枚)

阪神・尼崎駅前(尼崎市東御園町)に4月16日、地元の飲食店を中心とした屋台が連なる「尼崎屋台広場(通称:あま屋台)」が期間限定でオープンする。

この試みは、大阪と神戸をつなぐ要所にして、下町情緒にあふれる「ディープだけど面白い」尼崎エリアの魅力と、地域の活性化を目的に2社(阪神電気鉄道、Replace)が主催となった共同プロジェクト。尼崎市内で人気の飲食店だけでなく、「メイドインアマガサキコンペ」認証の名産品などを販売する屋台、尼崎市外からも若い世代に人気の店舗が屋台出店するという。

現在決まっているラインアップは、地元・尼崎から焼き鳥「せんちゃん」、燻製・ダイニングバー「yaggiしょくどう」、串カツ「出屋敷のジョニーやで」のほか、神戸の「日中韓 雄」、店主としゃべって楽しむ「スナック屋台」など。

期間は、4月16日から2022年3月頃まで。営業時間は夕方5時〜夜11時(月曜休)、雨天の場合は休業となる。屋台は8台、約100席。

「尼崎屋台広場」

期間:2021年4月16日(金)~2022年3月頃予定 ※雨天中止
営業:17:00~23:00 ※月曜休(祝日の場合は営業)
※主催者側の都合等のにより急遽中止・変更となる場合あり

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