話題のアニメ制作「MAPPA」、心斎橋パルコで展示会

2021.3.28 20:15

今注目のアニメ制作会社「MAPPA」の企画展が、商業施設「心斎橋PARCO」で開催

(写真6枚)

今注目のアニメ制作会社「MAPPA」(本社:東京都杉並区)の企画展が、商業施設「心斎橋PARCO」(大阪市中央区)で4月23日から開催される。

映画『この世界の片隅に』の制作を目的に、2011年に創業された同社。その後、社会現象にもなった『進撃の巨人』や、『呪術廻戦』など、話題作のテレビアニメ化を続々と手掛け、アニメファンのトレンドを賑わせている。

同社の作画でもっとも特徴的なのが、キャラクターの動きだ。地上波放送の制作よりも費用がつぎ込まれる「劇場版アニメ」のようななめらかな動きで物語が展開され、ファンの間では「MAPPAの作画はぬるぬる動く」と定評がある。

この企画展『MAPPA SHOWCASE』では、『呪術廻戦』『進撃の巨人 The Final Season』『体操ザムライ』『恋とプロデューサー~EVOL×LOVE~』『THE GOD OF HIGH SCHOOL ゴッド・オブ・ハイスクール』に関わる原画や設定資料、描き下ろしイラストを展示。

物販コーナーも開設され、「心斎橋PARCO」初出しのグッズも登場するという。期間は5月23日まで、料金は1600円。時間は朝10時〜夜8時(最終日は夜6時まで)。

『MAPPA SHOWCASE』

期間:【4/25〜休止】2021年4月23日(金)〜5月23日(日)
会場:心斎橋PARCO 14F(大阪市中央区心斎橋筋1-8-3)
営業:10:00~20:00(最終日は18:00)
料金:1600円

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