期間限定デザイン、ポケトークがJリーグとコラボ

2021.3.29 19:15

「セレッソ大阪」をはじめ、「ソースネクスト」とパートナー契約を交わしている5クラブのロゴが入ったデザインが登場 (c)SOURCENEXT CORPORATION

(写真1枚)

大手ソフトウェア開発企業「ソースネクスト」(本社:東京都港区)の携帯型音声通訳デバイス「ポケトークW」が、Jリーグとコラボし、限定デザインの機器を発売。5月31日まで、受注生産のみで発売される。

タレント・明石家さんま出演のテレビCMでおなじみの「ポケトーク」は、AI技術を駆使した小型通訳機。2019年11月には、音声翻訳専用機の世界累計出荷台数シェア率が31.1%となり、世界1位を獲得した。

今回は、2019年にも限定コラボモデルを販売した経歴のある「セレッソ大阪」をはじめ、「ソースネクスト」とパートナー契約を交わし、外国籍選手や来場者へのコミュニケーションツールとして「ポケトーク」を利用している5チームのロゴが入ったデザインが登場する。

観客数の制限や、サポーター向けのイベントの中止などで大打撃を受けた各クラブの力になるよう企画されたという同商品。価格は14080円で、通常の「ポケトークW」(9900円)より割高となっているが、売上の5%は各クラブに還元されるという。詳細は、公式サイトにて。

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