神戸市が独自の調査データを提出、国に退院基準の緩和を要請

2021.4.10 06:15
  • 変異株の退院基準緩和の根拠となるデータを説明する久元喜造神戸市長(4月8日・神戸市役所)
  • 図を見ると症状のある人に比べ、無症状者のほうが陰性確認までの日数が短いことがわかる(神戸市の資料に赤字加筆)
  • 採取した検体のままではウイルス量が少なく増幅の必要がある。その回数(Ct値)が多いほど「ウイルスが検出されない」ということで、「ウイルス量が少ない=感染リスクが低い」とされている(神戸市提供資料に赤線を加筆)
  • 普段はマスクを外さない。食事のときは距離を取る。基本的なことだが改めて気をつけたい(神戸市提供)
  • 変異株の退院基準緩和の根拠となるデータを説明する久元喜造神戸市長(4月8日・神戸市役所)
  • 図を見ると症状のある人に比べ、無症状者のほうが陰性確認までの日数が短いことがわかる(神戸市の資料に赤字加筆)
  • 採取した検体のままではウイルス量が少なく増幅の必要がある。その回数(Ct値)が多いほど「ウイルスが検出されない」ということで、「ウイルス量が少ない=感染リスクが低い」とされている(神戸市提供資料に赤線を加筆)
  • 普段はマスクを外さない。食事のときは距離を取る。基本的なことだが改めて気をつけたい(神戸市提供)
(写真4枚)

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