すぐにでも売れたい!令和若手芸人と昭和くすぶり芸人が衝突

2021.4.13 19:45

2020年の『M-1グランプリ』敗者復活戦でトリを務めた、ニッポンの社長(左から辻、ケツ)

(写真7枚)

今田耕司がMCを務めるバラエティ番組『今ちゃんの「実は・・・」』(ABCテレビ)。4月14日の放送回では、虎視眈々とブレイクを狙う「令和若手芸人」と「昭和くすぶり芸人」が激突する。

未だブレイクを成し遂げていない「令和若手芸人」3組と、鳴かず飛ばずで苦労している「昭和くすぶり芸人」3組が、スタジオでお笑いバトルを繰り広げる特別企画。第1戦の「コント対決」には、令和チーム・ニッポンの社長と、昭和チーム・クロスバー直撃が登場する。

令和チームのニッポンの社長は、結成10年目で2020年の『M-1グランプリ』の敗者復活戦進出、シュールなコントが話題となった今注目の若手コンビ。昭和チームからは2020年に東京進出を果たした芸歴18年目のクロスバー直撃が、お馴染みの段ボールで作る本気のお手製小道具を使ってネタ披露し、両者を見た今田が「どっちも飛び道具!」と涙を流して爆笑する。

続く「苦労トーク」では、ニッポンの社長・ケツが「全然売れてないから、東京ではまったく覚えられてない」と東京の番組で体験した屈辱のエピソードを告白。クロスバー直撃・前野は「36歳でバイト三昧の生活が辛い」と訴え、これまでに経験した多くのアルバイトのなかでも選りすぐりという「珍バイト」を明かす。

ほか、「ピン芸人対決」ではkento fukayaと中山功太、「漫才対決」はカベポスターとヘッドライトが火花を散らす。さらに最後には、今田が「最優秀今日売れたいんです芸人」を決定。一番の輝きを放ち、今田の心を鷲掴みにするのはどのコンビなのか。この模様は4月14日・夜11時17分から放送される。

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