人気コンビ・ニューヨークの暗黒時代「お見送り芸人だった」

2021.4.21 20:15

お笑いコンビ・ニューヨーク(左から嶋佐、屋敷)(C)ABCテレビ

(写真2枚)

漫才師・海原やすよ ともこがゲストと語り合う番組『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ)。4月22日放送回には、お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷と嶋佐が登場する。

『M-1グランプリ』で2019年、2020年とファイナリストになり、2020年『キングオブコント』では準優勝と、ノリに乗っているニューヨーク。2010年に結成して間もなくレギュラー番組を持ち、順風満帆なスタートを切ったものの、その番組が半年で終了することに。その後は、一緒に仕事をしていた芸人たちが次々と売れていき、自称「お見送り芸人だった」という。

少しずつ右肩上がりになってきたが、2018年に再び下降。「後輩たちが賞レースで優勝しはじめ、コンビ仲も悪くなって、このままではヤバイと感じた」と当時を振りかえり、「それまでたまっていたことが爆発した」と、嶋佐は屋敷へ不満をぶちまけた過去を明かす。

ほか、お笑いコンビ・見取り図も登場する。この模様は4月22日・夜11時17分より放送される。

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