スペイン王室御用達チョコが神戸に、同店初ワインコーナーも

2021.4.25 11:15

山側にはテラス席も配備。4月22日から夕方17時以降はサンキタ通りが歩行者専用道路に。石畳の雰囲気は、ヨーロッパの通りのよう!?

(写真15枚)

スペインの人気チョコレートブランド「CACAO SAMPAKA(カカオサンパカ)」が4月26日、「EKIZO神戸三宮」内にオープン。同店では日本初のスペインワインコーナーも登場する。

1999年にバルセロナで創業したスペイン王室御用達ブランド。世界から仕入れるカカオ豆の選別から製造に至るまでを手がけ、ハンドメイドで作られたチョコレートは日本まですべて空輸で届けられる。大阪・梅田、東京・丸の内、西武渋谷店に続く4店舗目となる。

100本ものワインを揃えるイートインのサロンでは、バルセロナ名物の揚げたてチュロス、最高級カカオを使用したホットチョコレート「カタラン」(セットで650円)、「チョコレートスープ『エスペレット』」(960円)など、モーニングからディナーまで楽しめる。

「洋菓子の街のイメージの強い神戸のお客さまのニーズにお応えできるよう尽力したい。手土産の需要にも寄り添えていけたら」と、ゼネラルマネージャーの田村童真さん。そのため、ボンボンショコラ、ラジョラス(板チョコ)だけでなく、ケーキ、マカロンなどもラインアップされ、神戸限定のメニューも。

同店は「EKIZO神戸三宮」の山側ゾーンに位置し、でテラス席もあり。営業は朝8時〜夜9時。

取材・文・写真/いなだみほ

「CACAO SAMPAKA KOBE」

2021年4月26日(月)オープン
住所:神戸市中央区神納町4−2−1
時間:8:00~21:00(イートイン~20:30LO) 不定休
電話:078-945-8408

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