「せんとくん」の生みの親、奈良の美術館館長に就任

2021.4.27 06:45
  • 令和３年４月１日から「奈良県立美術館」館長に就任した、「せんとくん」の生みの親で彫刻家の籔内佐斗司氏
  • 近鉄奈良駅から徒歩約5分の奈良県立美術館。奈良公園、東大寺、興福寺、春日大社も近い立地
  • 籔内館長の就任後初の『特別展　高島野十郎展』開幕式の様子（４月１７日撮影）。左が籔内佐斗司館長、中央が荒井正吾知事。「とうとう、せんとくんのお父さんである籔内さんも」と荒井正吾知事は喜びをみせた
  • 大正から昭和にかけて活動した孤高の洋画家・高島野十郎の代表作『蝋燭』（福岡県立美術館所蔵）。独学で絵の道に入り、仏教的な思想に根差した作風が特徴で没後に光が当てられ人気を博すようになった。2020年に生誕130年を迎えたことによる巡回展
  • 孤独と旅を愛した高島野十郎。奈良を旅した際の薬師寺や法隆寺などを描いた作品もある
  • 令和３年４月１日から「奈良県立美術館」館長に就任した、「せんとくん」の生みの親で彫刻家の籔内佐斗司氏
  • 近鉄奈良駅から徒歩約5分の奈良県立美術館。奈良公園、東大寺、興福寺、春日大社も近い立地
  • 籔内館長の就任後初の『特別展　高島野十郎展』開幕式の様子（４月１７日撮影）。左が籔内佐斗司館長、中央が荒井正吾知事。「とうとう、せんとくんのお父さんである籔内さんも」と荒井正吾知事は喜びをみせた
  • 大正から昭和にかけて活動した孤高の洋画家・高島野十郎の代表作『蝋燭』（福岡県立美術館所蔵）。独学で絵の道に入り、仏教的な思想に根差した作風が特徴で没後に光が当てられ人気を博すようになった。2020年に生誕130年を迎えたことによる巡回展
  • 孤独と旅を愛した高島野十郎。奈良を旅した際の薬師寺や法隆寺などを描いた作品もある
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