松本隆トリビュート盤に、幾田りら・吉岡聖恵らが参加

2021.5.2 07:30

YOASOBIのボーカル・幾田りら

(写真5枚)

数々の名曲を世に送り出してきた作詞家・松本隆。その作詞活動50周年を記念したトリビュートアルバムに、YOASOBIのボーカル・幾田りら、いきものがかりの吉岡聖恵、クレイジーケンバンドの横山剣らの参加が発表された。

これまで、太田裕美『木綿のハンカチーフ』、近藤真彦『スニーカーぶる〜す』、寺尾聰『ルビーの指環』をはじめ、アイドル・松田聖子の全盛期(24曲連続オリコン1位の17曲を手がけた)を作り上げるなど、その功績は枚挙にいとまがない。

そんな松本をリスペクトしてやまない音楽プロデューサー・亀田誠治を中心に、今回のトリビュート企画が進行。池田エライザ、GLIM SPANKY、Daoko、三浦大知、宮本浩次の参加はすでに発表されていたが、今回第2弾として、幾田りら、川崎鷹也、横山剣、吉岡聖恵、MAYU・manaka・アサヒ(Little Glee Monster)が決定。計10組の参加アーティストが出揃った。

池田エライザの『Woman“Wの悲劇”より』と、幾田リラの『SWEET MEMORIES』はすでに公表されているが、そのほかのアーティストの収録曲は今後発表される予定。同トリビュート盤は初回限定生産盤(CD+LP+豪華特典本)、通常盤(CD)、配信(ダウンロード&サブスク)で7月14日にリリースされる。

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