平手友梨奈に視聴者が釘付け、『ドラゴン桜』2話も高視聴率

2021.5.6 20:15

日曜劇場『ドラゴン桜』

(写真2枚)

元欅坂46のメンバーで女優の平手友梨奈が出演するドラマ『ドラゴン桜』(TBS)。その第2話が5月2日に放送され、世帯平均視聴率は関東13.9%・関西の14.9%と、高視聴率を記録。同時に、平手の演技に釘付けになった視聴者から絶賛する声があがっている。

同作は、偏差値40にも満たない高校生たちを、元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部寛)が東京大学合格へと導くサクセスストーリー。2005年に放送されたシーズン1は、最終回の視聴率が20%を超える大ヒット。その続編となるシーズン2では、経営危機に直面する龍海学園高等学校から東京大学合格者を輩出すべく、桜木とその元教え子で弁護士の水野(長澤まさみ)が奮闘する。

第2話では、バドミントン部のエースで大学へのスポーツ推薦をかけた試合を控える生徒・岩崎楓(平手)にフォーカス。脚にケガを抱えながらも、両親や周囲からの期待に応えるべく部活を続けてきた楓。挫折、葛藤するなかで本心に気付き、新たな夢を抱く姿を平手が熱演した。

SNSでは第1話放送時に引き続き、ツイッターでトレンド入り。平手の迫真の演技についても多くの視聴者が言及し、「意思の強い瞳と儚げな横顔に釘付けですわ・・・」「すごい存在感! 目力がハンパない」「ドラマっぽさがなくて感動した」と絶賛する声が投稿されている。第3話は5月9日・夜9時より放送される。

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