奈良の新・観光スポット、芸術文化村が2022年オープン

2021.5.17 06:45
  • なら歴史芸術文化村イメージ全体図。日本初となる4分野(仏像等彫刻、絵画・書跡等、歴史的建造物、考古遺物)の文化財修復作業現場を通年公開。提供:なら歴史芸術文化村整備推進室
  • 展示内容のイメージ。考古学研究員の職場の机を再現(実際に橿原考古学研究所の研究員のもの)。土器の実測道具など、普段見ることができない文化財保存業界の裏側を知ることができる
  • 2021年7月に完成予定の公式HPの内容。考古学担当学芸員が自身の仕事を「警察の鑑識」に似ていると例えるなど、考古学沼へ誘う内容
  • 展示のイメージ。あまり知られていない、仏像の部位や制作方法を実際に見て確認できる体感型の施設を目指すという
  • 奈良の伝統産業・吉野手漉き和紙(宇陀紙)を守り続けてきた「福西和紙本舗」の吉野の和紙。日本の文化財修復で無くてはならない和紙として重宝されている。それを実際に使用し、ライトや虫眼鏡を使った未就学幼児プレアート体験イベントが今年1月、イオンモール大和郡山で実施された
  • なら歴史芸術文化村イメージ全体図。日本初となる4分野(仏像等彫刻、絵画・書跡等、歴史的建造物、考古遺物)の文化財修復作業現場を通年公開。提供:なら歴史芸術文化村整備推進室
  • 展示内容のイメージ。考古学研究員の職場の机を再現(実際に橿原考古学研究所の研究員のもの)。土器の実測道具など、普段見ることができない文化財保存業界の裏側を知ることができる
  • 2021年7月に完成予定の公式HPの内容。考古学担当学芸員が自身の仕事を「警察の鑑識」に似ていると例えるなど、考古学沼へ誘う内容
  • 展示のイメージ。あまり知られていない、仏像の部位や制作方法を実際に見て確認できる体感型の施設を目指すという
  • 奈良の伝統産業・吉野手漉き和紙(宇陀紙)を守り続けてきた「福西和紙本舗」の吉野の和紙。日本の文化財修復で無くてはならない和紙として重宝されている。それを実際に使用し、ライトや虫眼鏡を使った未就学幼児プレアート体験イベントが今年1月、イオンモール大和郡山で実施された
(写真5枚)

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